今すぐできる5つの家庭平和のための技!共働きパパならするべき!

家庭
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あなたは、家庭生活を良好に送っていますか?
共働きであれば、パパも家事をする事が当たり前になり「イクメン」という言葉が死後になりつつあります。

・妻と、つい喧嘩になってしまう
・何故か不機嫌になられて気まずい
・イクメンといっても何をしたらいいかわからない
上のような悩みをお持ちの方にコツと解決方法(私もまだまだ試行錯誤の毎日ですが・・・)をお伝えしようと思います。
この記事に数分お付き合いいただき、自分なりの家庭円満の必殺パターンを獲得していっていただければ幸いです。

筆者も一応共働き側の人間なので家事育児に参加しているつもりではあります。そんな共働きパパ歴6年の筆者の体験、調査を踏まえて、円満に家庭が回る方法を5つに絞ってご紹介しようと思います。

新米パパの頃は、私も右も左も分からず妻がすることに対して
「え、それやり方違わない?」
「料理、薄味だね。」
「手伝おうか?」←(妻がやる前提)
「え?また買ったの?」
「俺は乳でないから、寝かしつけは任せた!」

など、今考えると、殺されてもおかしくない言葉を連発していたことと思います。
けれど、その時喧嘩したり、不機嫌になられたり、色々なことを経験したからこそ、少しコツというかコスパの良い円満の方法があるかと思うので、ご紹介します。

この記事を読んでいただくことで、家庭での喧嘩の回数が減って円満に過ごしていただければ本望です。

1:まずは、必殺!「感謝の言葉」

これは、当たり前ですね。恥ずかしがらずに言いましょう。
「いつもありがとう。」「感謝してるよ」
そしてポイントがあります。

時々でいいし、高くなくても良いので「スイーツ」を買って手渡しするなど、なにか「ささやかなプレゼント」を添えて感謝の言葉を伝えましょう。

奥様も忙しいなか家事、育児、仕事と頑張ってくれているのです。
たまには感謝の言葉を伝えてあげるといいでしょう。

2:「家事育児負担の比率」を考えない、数えない

「俺だって、掃除してる」
「俺だってゴミ出してる」
「俺だって料理もしてる」
言いたいことは分かります。下手したら実際には奥様より動いているパパもいらっしゃるかもしれません。

でも、ここはグッと堪えて・・・。
俺の方がとか、妻のほうが、とか言う争いは永遠に解決しません。
まずは「俺が家事育児やることで妻が楽になるなら、筋トレと思って頑張ろう」
という考えなど何でもいいので、乗り切りましょう。
普通の奥様なら感謝の気持ちを伝えるなり、負い目を感じて手伝ってくれるなり、何かしらのアクションがあるでしょう。(普通の奥様なら)

自分の努力を数えることはご法度です。

3:妻が1人になれる時間を!友達とリフレッシュとか

たまの休みなどには
「友達とでも遊んできたら?カフェとか」と気分良く送り出して上げることが大事でしょう。

母というものは不思議なもので、中々自分から手を抜けないみたいです。
何かする時間があるなら「子供のために時間を・・・。」となりやすいのですが

目に見えないストレスが溜まっていき、間接的に不機嫌の原因になったり喧嘩の火種が生まれたりするのです。

パパからの
「たまには一人の時間も必要だよね。カフェとか買い物でも行ってきたら?」とか
「試験が近いんだっけ?今日は子供連れて遊んで来るね」
の言葉でリフレッシュできるママは多いことでしょう。

4:便利グッズ研究!例えばノンアイロンシャツ!

これは実生活編ですがアイロンなど奥様が、かけている家庭は特におすすめです。

自分でアイロンがけすると分かりますが、難しいし時間かかるし、ストレス溜まり、時間も結構かかりまよね。

そんな中、もう当たり前になっているのかもしれませんが、ノンアイロンのシャツを2〜3枚買って、着回すことで結構のストレスフリーになります。
便利家電だけではなく、こういった生活の知恵的なのも結構あると思うので是非色々考えてみてください。

ポイントは「何か楽できることはないかな?」というアンテナを常に張り巡らせることだと思います。

5:たまの散財には文句を言わない

これは、働いてくれていることで受けている恩恵(収入)を考えてみましょう。
男性脳は計算してしまう事が多いらしく、簡単に奥様に爆弾ワードを吐いてしまうことも多いようです。
・「え?また買ったの?」
・「似たようなの持ってない?」
・「高そうだけどいくら?」
・「それ本当に必要?」

気をつけてください。喧嘩になります。
例えば、働いてくれる事で15万円家に入ってるとして、たまに2万円くらいの買い物をしても、全然いいですよね。

普段頑張ってくれてるので、意味や値段など気にせず
「これでモチベーション上がってくれると嬉しいな☆」

と思えるくらいの余裕は欲しいものです。

どうでしたか?

共働きにおける、家庭円満についての努力の話。
よそのおうちは幸せそうに見えて仲良さそうに見えるかもしれませんが

なんの問題も努力もなく、家事も育児もできている家庭なんて
ほとんどいないでしょう。

特に3組に1組が離婚していると言われるこの世の中。
「俺たちは大丈夫。」
と決めつけて、なんの努力もしないでいると・・・

どちらかに物凄くストレスがかかった状態が日々続いているかもしれません。
あなたも一度、家庭がうまく回っているか振り返ってみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
Tattuu

2児の共働き父、兼業Webライター
30代半ば、妻、子二人。
財務、税務が専門ですが、Web周りからパワポ資料作成まで
何でもしてます。(経営 × 税 × Web x 文章)

1:ブラック企業に新卒入社(半年で退職)
2:未経験でホワイト企業の経理財務(10年勤務)
3:大企業へ転職(財務税務、経営企画、上場関連)
4:上場子会社へ転職(マネジメント、経理全般)←イマココ
就職や転職系も得意です。ご依頼などお気軽にどうぞ^^

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