ふるさと納税しないと30年で100万円の損?!分かりやすく説明

ビジネス
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どうも。たっつーです。
今日はふるさと納税について説明したいと思います。

あなたは、ふるさと納税、したほうが良いと分かってはいても
よく分からないから毎年してない人。になっていませんか?

下のような話が多すぎて、言葉で説明するよりも、図で書かないと伝わらない事が多くて・・・

ふるさと納税って結局なんなの

ざっくりいうとどう安いの?このまましないと、どれくらい損なの?

こんな悩みをお持ちではありませんか?

この記事を最後まで読んでふるさと納税を覚えていただく事で
例えば毎年で4万円の物が実質2,000円で手に入れる事ができるようになります。

数分、時間をかけてふるさと納税について学ぶだけで
毎年38,000円お得✕30年分だとしたら・・・逆にやらないと1,140,000円の損?!
まぁ返戻率の問題でそれほどのお得はないかもしれませんが・・・

絶対得になる事は確定ですので、是非最後までお付き合いくださいませ。
今まで挫折してきた方でも大丈夫です。一番下にプレゼン資料風に分かりやすく8枚にまとめました。
特にサラリーマンで、確定申告をしてない方向けに作っています。

大きく分けて【確定申告をしない方】【確定申告をする方】によって、手続きが違うと思っていただければ良いかと思います。

ざっくり言うと、4万円(1万円)のものが2,000円で届くよ!

カッコ1万円って・・・?
ふるさと納税のサイトとか見てもらうとわかるのですが、本来の価値の4分の1と思ってもらっていいと思います。

ステーキ4枚で4万円!とかありますが、正確に定価を意識して書くと
ステーキ4枚で1万円!が相場観だと思います。国産牛ステーキ1枚で2,500円のイメージですね。

なぜ1/4なの?それには、ふるさと納税で決められた決まりに理由があった

ふるさと納税は昔は、なんでもありでした。返礼品が商品券など・・・
でも、ふるさと納税を利用してあまりにも個人が得したり、ふるさとの特産品と関係ない商品がたくさん登録されて、修正が入って今の形になっています。ニュースやメディアで「ふるさと納税が問題になっている」みたいなニュースを何度か見たことありませんか?

そして法改正が2019年6月に

  1. 返礼品の調達額は寄附金額の3割以下にする
  2. 返礼品は自治体の区域内で生産された「地場産品」であること
  3. 総務省認定の自治体のみがふるさと納税制度の対象

そう、前はお得どころか、国のお金の補助をつかって自分の自治体に金を吸い上げるため商品券など飛びつきやすい目玉商品で・・・

そう。
国が補助して、ズルする自治体が得して、個人は相当嬉しい制度

国が補助して、自治体はズルできなくなって、個人は少しお得な制度

へと生まれ変わったといっても過言ではないでしょう。

それでは、サラリーマンを想定したふるさと納税をスライドで説明します。

※確定申告しない方を想定していますので、ご了承ください。

ふるさと納税 さとふる

CMでお馴染みのふるさと納税サイト【さとふる】

一回覚えてしまえば、一生モノの知識で難しくないので、ぜひやってみてくださいね^^ノ
【上のサイトの↓の部分で、自分がどれだけ控除できるかシミュレーションできます】

====↓ふるさと納税の控除上限を調べてみよう↓====


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ふるさと納税 さとふる

この記事を書いた人
Tattuu

2児の共働き父、兼業Webライター
30代半ば、妻、子二人。
財務、税務が専門ですが、Web周りからパワポ資料作成まで
何でもしてます。(経営 × 税 × Web x 文章)

1:ブラック企業に新卒入社(半年で退職)
2:未経験でホワイト企業の経理財務(10年勤務)
3:大企業へ転職(財務税務、経営企画、上場関連)
4:上場子会社へ転職(マネジメント、経理全般)←イマココ
就職や転職系も得意です。ご依頼などお気軽にどうぞ^^

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